21 12月 2017 Blog オルタナティブ, 浮遊感, シューゲイザー, beach fossils, ローファイ, ブルックリン, USインディ 0 beach fossils 野末眞児 ちょっと更新が止まってたけど、時間ができたのでポスト いい加減、2017年の年間ベストを決めなきゃなので、今年よかったやつをひたすら挙げていこう NYはブルクッリンのインディーロックバンド、beach fossils 今年出たこの一枚はひたすら聴いたな。 今年は夏に聴くのにすごくぴったりな作品が多くて この作品も夏にマストな一枚
1 11月 2017 Blog ドリームポップ, cigaretts after sex, シガレッツ, シガレッツアフターセックス, スロウコア, サッドコア, シューゲイザー 0 Cigaretts After Sex 野末眞児 今年一番聴いてるバンドじゃないかなぁ cigaretts after sex…… バンド名の由来はまんまで、ヤッた後の一服 最初目にした時は、またすごいバンド名だなと、、、 インパクトはかなりのものでした メタル系かなとおもったんですが、これがまた僕の好みドンピシャなドリーミーなスロウコアバンド このcigaretts after sexは アメリカはテキサス州のエルパソ出身のグレッグ・ゴンザレス率いるニューヨークはブルックリンを拠点とするバンド。 曲はほぼグレッグが書いていて、メンバーもかなりの変動みたい。 EP『Affection』を昨年10月にリリースするやいなや人気に火が付き、今やUS/UKの音楽メディアでも寵児となりつつあります。 僕はこのKを聴いてどハマりしましたよ どうでしょうか? 今年初めてアルバムを出したのに、新しさより、どこか懐かしさを感じる音 グレッグの中性的な歌声が、曲調にぴったりでゆらゆらと揺らめきながらまるで煙のよう 暗さより、けだるさ 悲しみより、切なさがこのバンドなのでしょうか? 僕が抱くイメージですが 先日の来日公演も観てきましたが 新人とは思えないLIVEの上手さ 深夜の時間にぴったりな音でした。 こういうバンドはずっとこの曲調でいてほしいな このEach Time〜は、僕の中では2017年のBEST SONGかな サロンでもよくかけてますが、お客様に眠くなると言われます ゆらゆらと揺れながら、心地の良い眠りにつけるでしょう